表面実装(SMT)

試作、多品種小ロット生産から量産まであらゆるニーズに対応

特徴

鉛入りハンダの実装および鉛フリーハンダでの実装も可能で、マウンタ実装では1枚の試作・多品種小ロット生産から量産まで幅広く対応いたします。
フレキ基板(FPC)、アルミ基板の表面実装にも対応します。

  • 微小チップに対応
  • 3D画像検査装置
顕微鏡による目視検査
3D検査装置による実装作業後の
仕上がりチェック

表面実装:使用設備

M7-2L

M7-2L

ECOR-4077NA

ECOR-4077NA

BF-Sirius

BF-Sirius

HG-710

HG-710

窒素発生装置

窒素発生装置

BF-Comet10

BF-Comet10

MK-878SV

MK-878SV

D1

D1

KE-2060M

KE-2060M

FX-1R

FX-1R

M6

M6

M10

M10

KE-760

KE-760

SNR-840GT

SNR-840GT

YSi-V 12M TypeHS2

YSi-V 12M TypeHS2

実装設備一覧

設備名 メーカー形式 メーカー
ハンダ自動印刷機 MK-878SV ミナミ株式会社
HG710 2台 日立プラントテクノロジー
マウンタ M10 4台 ヤマハ発動機株式会社
KE-760 JUKI株式会社
KE-2060M
FX-1R
M6 アイパルス株式会社
M7-2L
ボンド機 D1
リフロー(N2/AIR) SNR-840GT 2台 千住金属工業株式会社
ECOR-407NA KOKI
画像検査機 BF-Comet10 SAKI
BF-Sirius
YSi-V 12M TypeHS2 ヤマハ発動機株式会社

実装対応部品

チップ部品 (0402~)
QFP (0.4mmピッチ、口52mmまで)
CSP
異型部品
コネクター (80mm x 41mm、56mm x 64mmまで対応可能)
・対応基板サイズ
基板 (50mm x 50mm ~ 460mm x 510mm、厚さ0.4mm~3.0mm)まで対応

微細はんだ技術

はんだ付け担当

微細はんだ技術
進化するテクノロジー業界に必要とされる高性能電気製品には時折、機械では製造不可能な基板があります。
その場合、熟練の技を持つ技術者が実体顕微鏡を使い手作業によって実装します。
複雑な基板への実装などを行うことができる技術は土佐電子の誇りです。

●マイクロソルダリング技術資格取得者/10人

技術を支える現場 V O I C E

image
はんだ付け担当 寺内 洋平さん

どんな仕事をしていますか?

主に電子部品製造装置の基板を生産しています。機械ではできない繊細な部品の加工や、知識・経験が必要とされるはんだ付け作業を行っています。お客様のニーズに応えるよう、お客様と密に情報共有を行い、安心していただける生産・品質管理を心がけています。

やりがいは何ですか?

大きな基板に何十点もの部品を手作業ではんだ付けしていくのですが、作業が終わった時や仕上がりが綺麗にできた時に、達成感を感じます。生産している基板は生活の中で目にする事はほとんどありませんが、ほぼ全ての電気製品にとって中核であり、その重要性にやりがいを感じています。

実装お問い合せフォーム

表面実装:あらゆるニーズに対応させていただきます。
お気軽にご相談下さい。

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